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学校
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作詞 あきる |
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ここから僕らは始まった まだ純粋(まっしろ)な心を持って
だぼだぼの制服を身にまとってさ
たくさんケンカもした 今となっては笑い話だよね
あの日なぜ君に話し掛けてみたんだろう?
後悔しているわけじゃないけどね
きっとそれも運命(さだめ)なんだよって
いたずらな友情も始まった
太陽が僕らを照らしててくれる
この世の僕という人間を認めてくれた
喜んだつかの間 すっぽり雲に覆われて
苦笑する僕を横目に 確かに君は笑っていた
いつの間にか覚えてしまった 文句の言い方
しっかり身についてしまった生意気な態度
先生に呼び出されたりした 今となっては笑い話だよね
ダメだって解ってて何であんなことしたんだろう?
後悔しているわけじゃないけどね
きっとそれをキッカケにして
いたずらな友情は育っていった
誰かが僕らをちゃんと叱ってくれる
僕のために真剣になってくれていた
笑ったら へらへらするなってまた怒られて
ふくれてる僕を横目に 小さく君はバカと言った
太陽が僕たちを照らしててくれる
頑張って生きろよって言ってるみたいで
喜んだつかの間 すっぽり雲に覆われて
苦笑する僕を横目に 確かに君は微笑んでいた
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