|
|
|
ありがとう
|
作詞 京架 明日希 |
|
自分が持ってる醜さを隠すように
顔に笑顔という仮面をかぶる
そうしていれば誰も心の中には
入れない・・・
そう・・思っていた
でも君はそんな理屈もおしのけて
闇にうずまっていた私の手を
強く それでもやさしく
にぎっていてくれたね
悲しみに身をゆだねて
涙をとめどなく流していたときも
君はやっぱり私の傍にいてくれたね
下手な慰めは意味がないと
分かっているから
ただ黙って手を握っててくれた
そんなやさしさがすごく
すごくすごくいとおしいと思った
最初で最後の本当の友達だと思えたよ
いつも ありがとう
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|