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+思春期の願い*;;:;;+
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| 作詞 みぃサン |
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ソクバクされる毎日が イヤでたまらなくて
無意味なほどに何故か自立したがる僕等
怒られる、でも励まされてる
そんな微妙な存在は
実は僕等の一番の居場所で
それがいつかはためになる
自分の気持ちを正直にできなくて
声を出して泣くことに『ダサい』と感じてたのに
それはいつしか『コワい』と感じるようになる
誰かを嫌う自分が嫌いで でも好きで。。。
いつの間にか『コワい涙』
憧れる存在もあった
それに気づけば反発し 空回り
そんな自分が情けなくて 自分を壊していく
憧れを いつか自分と投影し始めてく
そんな自分は情けなった ケド、少し嬉しかった
いつもどうしようもなくなる
大変なのに一人で解決しようとする
ちょっとだけ 我慢する。。。
そんな日々、もう過ごしたくないと
少しだけ弱音吐く
『家族』と言う存在に寄り添いたくなる
恋しくなり 傍にいてほしくなる
何もかもイヤになる でも現実に戻り 考える
けど、イヤになるのは そんな曖昧な自分で
いつか空を見て思う。。。
ココにいる ココで呼吸している
『笑ってる・・・・』
帰りたい いつか『家族』に甘えてる 自分に
そして今 『成長』と言う名の涙が流れ
少しだけ大人に近づく
時に冷静に対応でき
クールに過ごす そして反発し
自分の意志をはっきりさせるのは
大人だ
ケド、それだけじゃない
時には泣き 弱音を吐いて 未熟さを感じ知り
少しずつ成長してく。。
そんな大人もありなんじゃないかと
こんな私でさえ感じる
いつか大人になった時
こんな風に成長してきたと 自慢できるような
そんな自分が将来。。。
あったなら それがホントの大人だ
いつしか大好きな人を悲しませないよう努力する
自分になれたら良い。。。。
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