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幼い灯
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| 作詞 晴久 |
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こわれた夢 はかなく 硝子の粒子
幼い心は 迷い 光にすがる
駆けることも忘れた 強靭の脚を
今また動かせるのなら
捨ててもいいさ こんな幻想(ゆめ)など
歩き出したい 踏み出したい
またもう一度 自分でいきたい
誰のためでもなく 自分のためもでなく
ただ今は惑わせないで
砕かれた 声は 叫びにも似てた
過ぎ去った 季節 ただ振り返るだけ
追いかけながら 置いていかれる
振り切る術も 今は持てない
あの日を駆けてた 幼い希望の灯は
光を見つけられたろうか
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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