ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

猫の目に映る街の景色
作詞 AYM(石丸歩)
移り変わってゆく景色に僕は一人
取り残されたようにたたずんでいた
街には次々と新しいビルが建って
小さな商店街は影に消えていった

猫が一匹 塀の上であくびをひとつ

こんな風には なりたくないと 僕は願った
自分で自分を削ってる気がするから
いつか街にも 夜が来るかな? 僕は考えた
夜が明ければ明日が来る 本当の朝が…



変わってしまったのは他人(ヒト)との絆だろう
夕陽が沈んでも今日はまだ終らない
あの山はいつからこんなに汚れていた?
知らず知らずの内に姿を変えて

猫が一匹 道のわきで冷たくなってる

どうして僕ら 眠らないかな? 眠たいくせに
ホントは寝たくてしょうがないんだよ
けれどもしも 寝てしまったら 置いていかれる
そんなつまらない不安抱いてる 馬鹿だよね…



まぶた下ろせば 夜がぼくらを連れていく…
こんな風には なりたくないと 僕は願った
自分で自分を削ってる気がするから
いつか街にも 夜が来るかな? 僕は考えた
夜が明ければ明日が来る 本当の朝が…


目が覚めたらきっと言おう…「おはよう」って

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 猫の目に映る街の景色
公開日 2005/04/01
ジャンル
カテゴリ
コメント この街にもきっと、たくさんのビルが建って、駅ができて、人で溢れかえるんだろうなぁ。猫にとってこの街は居心地の良い場所だろうか?
AYM(石丸歩)さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ