|
|
|
夏の恋
|
作詞 TA*MA |
|
夏の香りにまみれ 僕の恋も流され
気付くことはなかったけど
秋になるにつれ この思い
夏と共に消え去っていった
この路地を曲がると 想い出の
あの「公園」
いつか見た あの白い「雲」
ただ1つだけ 憶えてたのは
僕らが無口だったこと・・・
そう 何も無理に考えなくても
夏の匂い嗅げば 想い出す
君との夏の恋 いつまでも
朝焼けが 僕を包む
春に出会い 夏に別れ
そんな恋だったけど
生まれてから ずっと
一緒にいたような気にさせる
僕らが出会った 想い出の
あの「学校」
今はもう変わり果て
最後に贈った 黄色の「ヒマワリ」
眩しいぐらい耀いてたね
いつも君と 感じていた
あの蒼い空の 「大きさ」を
僕らを包み込む程の あの空のように
ずっと揺れていたい
何処に愛があるのか分からず
彷徨い歩いたこともあったけど
いつも 君の隣に居れたこと
とても嬉しく想ってるよ・・・・
そう 何も無理に考えなくても
夏の匂い嗅げば 思い出す
君との夏の恋 いつまでも
朝焼けが 僕を包む
|
|
|