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夏祭りの帰り道
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| 作詞 オレンジ☆ |
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夏が来るたび思い出すんだ 初めて手をつないだ
夏祭りの帰り道
いきなり夕方になって呼び出した君が
浴衣姿で僕に手を振ってまっていた
まだ付き合ってばかりだし
話す内容なんて 昨日の学校の話とか。
ぎこちない二人だけど
二人でいるだけで幸せだったし
途切れ途切れの会話だけど
そんな時間がとても楽しかった
花火が打ちあがって
きれいな七色の花火に見とれて
こっちを向かない君に
ちょっと寂しさを覚えた気がする
「ねぇ・・・」
振り向かせようと声をかけたけど
花火の音にかきけされ
ただ君の横顔を見つめていた
暗くなった帰り道
帰りを急ぐ人ごみがすごくなる中で
僕ははぐれないように君の手をギュッと握った
振り向いた君はとてもビックリしてたけど
すぐに笑顔になった
明日君と話す話は今日の花火のことにしよっかな・・・
君の横顔が花火の光に照らされて
とてもきれいだったこと
二人で一緒に居れてとても嬉しかったこと
全部君に伝えたい
君といると胸がドキドキする
だから・・
これからも・・・
ずっと一緒にいてね!
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