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夢の記憶
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作詞 杏菜 |
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暗い闇の中
何だろ
何言ってんだろ
いつも聞こえない
あの人の焦った顔だけが見えてくるんだ
だからよけいに
思い出しちゃいけないって思うの
不安だけが…たくさんたまるの
ものすごく衝撃的なことを聞いた気がする
ダメだよ
思い出しちゃいけない
どこかの歯車が
狂いはじめちゃうから
きっとその言葉があまりに残酷過ぎて
きっと大きなショックを受けちゃって
きっとずっと 奥のほうに閉じ込めた
だからあの人は言わないでいてくれるんだ
思い出すのがこわいから
今はそう思ってることにしたよ
誰も邪魔しないでね
記憶の扉が開いたら
きっと…壊れちゃうよ…
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