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僕はボクのまま
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作詞 えんにち。 |
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似合わない服なんて着ることはない。
僕はボクのまま何にも変わんない。
嘘つきのまま進むのか?
正直に生きたいか?
もう、その答えはわかっているだろう。
面白くない事に一緒に笑う必要はない。
僕はボクのまま何にも変わんない。
人の為になりたいか。
自分のために何がしたいか。
まだ、そこまでたどり着いてはいないだろう。
似合わない服なんて着ることはない。
僕はボクのまま何にも変わんない。
ひとりぼっち、ふたりきり、集団の中
でも、僕はボクのまま何にも変わんない。
荒波が襲っても、雨に打たれても、
僕はボクのまま何にも変わんない。
十年後、二十年後、三十年経っても、
僕はボクのまま何にも変わんない。
きっと、きっと…… そういう風になれば、
ずっと、ずっと…… ボクのままなんだろう。
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