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恋愛対象外少女
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| 作詞 元知。 |
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私には幼馴染がいる
よく相談役になってくれる
私は彼に大きな秘密がある
僕には幼馴染がいる
よく相談役になってくれる
お互いに全て打ち明けられる
彼にとって私はとてもいい
異性の友達だろうけれども
私はいつまでもアナタを想うわ
彼女にとって僕はいつまでも
どこか頼りない少年だろうから
僕はいつか必ず君離れしなきゃ
彼が私に微笑むから
いつか振り向いてくれるもの
そう想って待ち続けた
それはいつまでも儚いもので
あの子がいつも側にいるから
僕はいつも頼りっぱなしで
いつか僕は飛び立って
ゆくのさ 彼女離れしなきゃ
彼は一生気付かないだろう
目の前の恋する少女に
私も一生伝えはしないかなこの想いを
僕は決意を新たに君に
見せるため君から離れてゆくよ
初めて気付いた彼女の表情 なんで暗いの？
もうダメね私は耐えられない
他の人を愛さなければなぁ
でもねそんなことはね出来ない…
僕はよく理解しようとした
「愛情」という大きな壁を
今までの関係が崩れそうで怖くて…
目の前から消えるのなら
いっそ私も消えてみたい
そして彼に少しでも
気付いて欲しい。大きな気持ち
僕の中にいつからか
無理に消されてしまった
「愛情」の二文字が
今、やっと ここに現れた
君が僕を愛すなら
僕も君を愛すだろう
だけど何故か踏み出せない
「思い違い」だったら…それが怖くて
恋愛対象外だった君
それは僕の思い込みで
私と今から
「幼馴染」以上になろう
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