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背のび
作詞 5year
年上で いつも優しい君
少し背が高くて いつも笑いかけてくれた君
初めて君に出会ったのは
夏が始まろうとする 雨の海岸だったね
君に出会った時のときめきを 今も覚えている

あの時 出会わなければ
あの時 君に気付かなければ
こんなに こんなに 辛くなかった

私をちょっぴり 大人にさせた
君に早く近づきたくて
早く君のそばに行きたくて
少しだけ背のびしてみた

だけどわかった
この背のびは 無意味な背のび
あなたの瞳には 彼女しか映らない

私が背のびして待ってても
あなたは気付かない

私を大人にしたあなた

でも あなたは
もっと もっと
大人でした

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歌詞タイトル 背のび
公開日 2002/08/03
ジャンル
カテゴリ
コメント この曲は私自身が5つ年上の人を好きになったときに作った曲です。本当にその人が大好きでいつもその人のことばかり考えていました。けれどその人には好きな人がいました。そんなときに浮かんだ曲です。あまりこのタイプの曲がないので、私と同じような気持ちを持った人はぜひ共感していただきたいです。
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