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真空
作詞 京架 明日希
ふりかえるこもなく

足を止めることもせず

生きてきたときの中を

懐かしむように

目を細める


悲しみや楽しさを

忘れていた

子猫の様に

涙を流すこともせずに

闇の中をさまよい続ける


誰にも分からない

愛の形や言葉を

心の声にして

花の名に刻もう 


ゆるぎない道を選び

目に見えぬ声を聞き

錆びついた思い出に

風の歌を響かせる


ガラスの鼓動さえ

消えかける虹のように

この世に生まれてきた

奇跡を

光の渦がとらえて離さぬ


確かに感じる

永遠というなの絆を

涙でぬらして

鏡にしまおう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 真空
公開日 2002/08/03
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コメント なんかよくわからない文章ですけどがんばって書きました!
京架 明日希さんの情報
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