ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

たんぽぽの唄
作詞 ◆МIКЦ◆
俺は嫌われ者さ
いつだって独りなんだ
でももうそれにも慣れっこ
むしろそれを望んでいるんだ

誰も愛さない、愛されない

ある日俺の背中を
温かい風がかすめた
振り向くとそこには
小さな、太陽のようなやつがいた。



俺は嫌われ者さ
いつだって独りだった
なのにお前はただほほえむ
なのにお前はただうなずく

何なんだこれは 愛なのかい

あの日から俺のこころ
なんだかあたたかいんだ
お前は俺の心を照らす
小さな、太陽のようなんだ。

ある時突然の嵐
吹き付ける風と強い雨
思わず目をつぶる

俺は不安なんだ
きっとお前は震えてるだろう
きっとお前は怯えてるだろう
今行くよ、待ってろよ
我武者羅に走り出した






気がつけばもう嵐は過ぎていた
そしてとうとうお前も
居なくなってたんだ
小さな小さなじぶんのカケラ残して

俺の目からあたたかいモノがこぼれた



ああ、きっとこれが愛なんだ、
ありがとう


来年の春また会おう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル たんぽぽの唄
公開日 2005/02/05
ジャンル
カテゴリ
コメント 歌詞の意味はわかってもらえたかなぁ??「太陽のようなやつ」がたんぽぽなわけです。(「お前」もそうダヨ)
◆МIКЦ◆さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ