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偶然
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| 作詞 マサシ |
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あれは３年前
今も忘れない
席替えで君の隣の席になって
これは単なる“偶然”
僕はそう思ってた
その時は
いつしか僕ら
互いに惹かれ合って
手をつないで歩くようになって
ランチも一緒に食べるようになって
卒業した今もそれは変わらない
行きも帰りも
同じ電車
僕はいつも君に見とれてんだ
何も飾らない
君のあどけない笑顔が素敵
君の仕草が滑稽なほど
優しい気持ちになれた
いつだって
妙なプライド
つよがりを捨て
自然体になればいい
君のそばにずっといて
僕はそう思えたんだ
僕が君と
君が僕と
恋に落ちてく
気づかないうちに
「これは単なる“偶然”」
そういえた頃が懐かしい
もう誰も止められない
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