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１２個の季節
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| 作詞 駿 |
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今となればあっという間だった
こんな日が来ることは 前から分かってたけれど
僕らが出逢った３年前の春から
ずっと一緒のクラスの 君の事が好きだったんだ
君と過ごした１２個の季節 全てが違う輝きを持つ
どの輝きも美しくて温かくて だけど切なくて
そして忘れらない思い出
それぞれ思い描く未来は違っても
みんな思いはいつでも一つ
君に思いを伝えなきゃ もうチャンスない
分かっているけど…
仲間と重ねた１２個の季節 その中でも特別な輝き
何にも負けない輝きを持った 君と云う存在に
伝えたかったよ 「ありがとう」
それぞれ思い描く未来は違っても
みんな思いはいつでも一つ
明日からは遠い存在の そんな君に言おう
この胸の思いを
やっぱり胸の思いは今はしまっておくよ
最後で涙で終わるのが怖いから
最高の笑顔でさよならしたいから
この先後悔しても この日だけは笑顔でいよう
それぞれ思い描く未来は違っても
みんな思いはいつでも一つ
３年前にまいた夢の種 僕らの胸で咲き誇り
消えない思いを刻んだ
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