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作詞 SACHI
遠く凍りついたアスファルトばかりを見つめて
消えてゆく景色はいつも
悲しく繰り返す毎日に僕らは
何かを見つけられたのか・・・

大切に想うほど
壊してしまうものがある
強くなんてなれないから
もっと声が枯れるまで

傷つけてまた啼いて
どこまで欲しくても
幼い僕らの心には
まるで空気みたいな・・・

何処か遠くへ行こうか
迫る闇も触れられないような
キレイな君の横顔は
僕だけのものでいて

誰も傍にいない
なぜ傍にいない
独りでも大丈夫
そんなはずはない
弱くなんてない
強くなんてない
誰か此処に来て
もう一度名前を呼んで

叶うならもう一度
僕の名前を呼んで・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2005/02/05
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カテゴリ
コメント 自分のことというわけではないですがおもいつくままに書きました。孤独な「僕」の気持ちを描いた歌です。
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