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MISS YOU
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作詞 亀 |
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なんでこんなに苦しいのかな
一人が寂しいんだろうか
意地悪な微笑みが 思い出す度に薄れてゆく
あの声 あの笑顔 あの仕草
思い出すと切なくなるものばかり 思い出してしまう
好きなものもメロディーも 切なく変わってゆく
好きな人を好きでいられる「幸せ」
ぼくは気づいていない
いつか ぼくは素直になれるんだろうか
いつも隣にいてくれた
だからなおさら寂しかった
エスコートしてくれる手 記憶から去ってゆく
あの日々 あの気持ち あの言葉
思い出すたび 想いが募っていく
恋人たちの風景も 温かくみることができない
「まだ好き」ってこと ぼく、気づいてるの?
自分では分からない
いつか またこの気持ちを告げることができるだろうか
黄昏にそまった坂道に
黄色い花が咲いてゆく
ぼくの心は やっと気持ちに気づいたみたい
きみを見るたびに 募ってゆく思いが
ぼくの背中をそっと押す
前に立って 照れくさくて
いえなかった あの気持ち
心でずっと叫んでた・・・
「大好き」
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