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Hope
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作詞 * Rebel~アリトル~children * |
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1. Hope
給食のカレーが懐かしく覚えた夜に
ふと僕の目を覚ます夢を見ました
詳しくは覚えてないけど
それは小さくて大きな事実であって
僕の経験以上の真実でもあって
気付かずに過ぎるDays
みんなの笑い声いつも聞こえてたらいいのに
どんな悲しみも痛みも僕にはわかってあげられなくて
広い海の中でポツンと浮かぶ海みたいなとこに
今僕はいんだな
周りの海が荒れててもそれを示す地図もなく
助けを待ってるような・・・そんな夢だったかな
どっかの海も山も笑ってくれてたらいいのに
どんな悲しみも痛みも僕にはわかってあげられなくて
広い海の中でポツンと浮かぶ海みたいなとこに
今僕はいんだな
でも歩き出せばどこにでも行けるような
そんな気もすんだ
地図にも無い道をただ1つ希望だけが
光を射すような・・・そんな夢だったかな
2. 自転車
1人でこぐ時とは違って 2人乗りならそのぶんの力を
欲しがるのは当然の話
それが坂道だとしたら それ以上に力が必要
それもまた当然の話
自転車に乗って迎えに行くよ
例えこの物語が嘘でも
自転車に乗って迎えに行くよ
永遠に語り継がれなくても
最後の悪あがきで君を運ぶよ
ロープウェイよりも乗り心地良くて
マイカーよりも安心できるような
そんな事考えてこぎ続ける 朝焼けの街を走り続ける
走れ僕のバイシクル
コーヒーカップよりも楽しくて
「愛してる」よりも優しいような
そんな事を求めつづけて 走れ走れ僕のバイシクル
ロープウェイよりも乗り心地良くて
マイカーよりも安心できるような
そんな事考えてこぎ続ける 君を乗せて走りつづける
走れ僕のバイシクル
君を乗せてバイシクル
走れ僕のバイシクル
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