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貝のかけら
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作詞 * Rebel~アリトル~children * |
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1. 貝のかけら
小さな僕の貝のかけら 空き缶の横に捨ててあった
小さな僕の貝のかけら 拾って家に持って帰った
どうしよう 捨てる気にもならないな・・・
1人で行った真冬の海で 凄く肌寒さを感じて
口笛なんか吹いてみて
素直にそれは孤独で 時間がたつのも遅くて
空き缶なんか蹴ってみた
飛んでった空き缶を 拾おうとする指先に
何気なく触れた 小さな貝殻を拾ってみた
小さな僕の貝のかけら 薄くて小さくて笑ってみた
小さな僕の貝のかけら 軽く指でなぞってみた
うんそうだ ポケットに入れて持って帰ろう
ポッケに縮こまって ももにあたる感触が
その時はなんか 凄く温かく感じたんだ
小さな僕の貝のかけら 空き缶の横に捨ててあった
小さな僕の貝のかけら 薄くて小さくて笑ってみた
寒い海のちっぽけな僕 疲れて歩いて帰っていった
小さな僕の貝のかけら ポッケに入れて持って帰った
どうしよう 捨てる気にもならないな・・・
2. light for you〜君が強く生きれますように〜
いつか君が泣く時が来るだろう その時は僕が支えになるように
いつか僕はいなくなるだろう その時は君が強く生きれますように
どうにかして何かを君の為に残そうとして
闇と光の中で誰かと彷徨っている
それが誰かとは今はわからないけど
いつに日かわかる気がする、そんな気がする
ありふれた君との時間も いつの日か過ぎてしまっていて
そんな簡単な事に気づいて 思った
この前僕の前で笑ってたろう それが今の僕のための光
その光を辿って生きてみよう そうしたら強くなれると思うんだ
大切な物をいくつも落としてきて
僕の中の誰かが集めようとする
それが誰なのか気づき始めた
それは昔の僕のような気もするんだけど
今も残る君とのキスも どこかに置き忘れた写真も
いつか消え去るのが怖くて 思った
疲れすぎた目をこすってんだよ まだ光を見ていたいから
君のことが心配だから・・・
どうにかして何かを君の為に残そうとして
闇と光の中で誰かと彷徨っている
それが誰かやっと気づいたんだ
それは君をずっと守り続けるだろう
疲れすぎた目をこすってんだよ まだ光を見ていたいから
いつか君が泣く時が来るだろう その時は僕が支えになるように
いつか僕はいなくなるだろう その時は君が強く生きれますように
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