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抱きしめていて
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作詞 倖子 |
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あなたが好きで、好きで、ときめいて、
授業中の視線 意味ありげな笑い
あなたに呼ばれると、私の名前は鈴の音のように響く
もっと呼んで、呼んで、好きになって
瞳をみつめたいけれど、
拒絶されそうで拒んでしまう
相手にされないくらいなら、
出会わなかったほうがまし
前髪がはねてる日には、あなたの視線をさけている
ニキビができて気になる日には、下をむいてしょげている
もっと可愛くなりたいの、あなたに抱きしめていてほしい
ぎゅっとこれ以上にないくらい、
世界中のものを包み込むくらいの勢いで
あなたに抱きしめていてほしい
私を手放さないで
あなたは私の 手のひらの上の小鳥なの
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