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News Paper
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作詞 恭弥 |
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君と歩いた浜辺
忘れないよ
君とキスした海
忘れないよ
遠い存在になった君
忘れない
町を歩けば皆振り返る
君が可愛いから
そんな彼女で良かった
嗚呼あんな事さえなければ
スカウトされた君
頬を染めて僕に相談
イイヨっていった僕
そんな彼女はアイドルへ
小さい箱の中にいる
テレビという名の箱
新聞に載った君
化粧が可愛かった
そんな君にファンクラブ
でも僕は入らない
だって彼女の彼氏だもん
彼女は好きと言ってくれた
僕の大好きな笑顔で
君を失いたくない
だから
別れた
君は泣いたね
でも君はアイドルだよ
化粧が落ちちゃうよ
お構いなしの君
泣かないで
僕も泣きたいのに
我慢してるんだよ
これでも必死に
さよなら
彼女に言った最後の言葉
今一人で君を見てる
新聞を通して
君の一人のファンとして
新聞で君を見るたび思い出す
君と歩いた浜辺
君とキスした海
忘れないからね
何があっても絶対に
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