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卒業アルバム
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作詞 受験生 |
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中学3年生の平凡で、だけど
純粋で素直な恋の物語
偶然一緒に学級委員になって
だんだん君を想うようになったんだ。
君の隣にいると
ドキドキして
なんだかすごく温かかった。
君と過ごした日々が輝いて、
一緒に進んだ時間が愛しくて、
ずっと変わらないモノだと思ってた。
でも。
君と過ごした教室。
君と歌ったあの曲。
もうすぐそれがすべて思い出になってしまう。
だけどきっと。。。
今ある想いは 色褪せないまま
私の胸にあるだろう。
「恋は片思いの頃が一番美しい。」
出来たての卒業アルバムを
めくりながら
そう…思うよ。
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