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キミをオモウ
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作詞 創始 |
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出口が見えず さ迷い歩く私は
迷子のようで 不安に泣いた夜もある
見上げた空は大きすぎて
思わず目を伏せた
言いたい事言えず 黙りこむ私に
君は呆れてため息ついた
その強い瞳 真っ直ぐな言葉は
時々私の胸をつきあげる
君が好きだよ
嘘のない言葉は君に届くの?
いつか君の事 私の全てで包みたい
君が好きだよ
隠したくない言葉を君に届けたい
眠れない夜は 1人じゃないと思い出して
いっぱい話そう 2人の事
不安も不満も欲望も
その全てをぶつけ合えたら
いつか分かりあえるのかな?
繋いだその手 すごく暖かで
絡んだ指先遊ばせる
コートについたタバコの香りが
君を近くに感じさせた
君が好きだよ
嘘のない言葉で君に届けたい
いつか君の事 私の全てで包めたら
君が好きだよ
隠せない言葉 溢れだす前に君へ
君が眠れるように 強く抱きしめるから
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