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裏道〜じぶん〜
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作詞 相空 |
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下らない共通点で
二人はつながってた
それはまるで細すぎる
釣り糸みたいに
汚れた行為を愛し
白い液体を被る
その姿はまるで
人じゃ無かった
やがて貴女は
私を残し 旅立った
涙流して泣いたけど
本当は悲しくなかった
IN THE FINAL SEXY
惑わされ続けている
一回ごとにお金がもらえて
喜んでいたあの日
IN THE FINAL SEXY
時には傷ついて
やましい自分に二人とも
気づいていた あの日
山を越えて隣町まで歩く
助けを求め 交番へ突き進む
私はどうなっても 構わない
貴女が無事で いてくれれば
やがて星が見え時計の電池が切れた
足からは血が出て 痛みも無くなった
途中で諦めかけて振り向いたとき
辛そうに歩く あなたが見えた
もう無理はしないでね
そういいたいけれど
貴女はもう私のそばには
二度と戻らない
IN THE FINAL SEXY
惑わされ続けている
一回ごとにお金がもらえて
喜んでいたあの日
IN THE FINAL SEXY
時には傷ついて
やましい自分に二人とも
気づいていた あの日
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