ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

夕日の在処
作詞 ■□ミト■□
歩いてる 澱んだ川の上
歩いてる 道端に落ちた煙草の吸殻

下を向いて 1つ息を吐いてみて
そこにある 1つの真実を見られない

ねぇ 神様

あの夕日の方に あの人は居ますか?

ねぇ 神様

あの夕日の在処を教えてください。
私が前を向いて歩けるように
背中を押してくれる人がそこに居るのを知っているのです

沈んでく 珈琲の缶
沈んでく 私の声と共に

英語交じりの歌が流れています
そこにある動かぬ流れに 1つ溜息

オレンジが滲んだ
暖かく冷たい空の匂いがそこに漂っている
あの人が今どの空を眺めているか
重要なことの1つだけれど 今はただ傍に置いて

ねぇ 神様

近い筈の夕日の在処が遠く 悲しくなります

あの人がそこにいると判っていても
ただ傍に居たいだけなのに
あの夕日の傍に居たいだけなのに

傾く前に 近づきたいと

ねぇ 神様

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 夕日の在処
公開日 2005/02/04
ジャンル
カテゴリ
コメント 最近会社帰りにみた夕日がとてもキレイで、つい最近転勤になった私は少し干渉に耽って見たりして、この歌詞が生まれました。センチメンタルなOLの日常です。
■□ミト■□さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ