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こころの氷
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作詞 乙葉 |
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私が人を信じられなくなって何年経つかな?
心が凍ってしまって動けない
苦しくて 苦しくて・・・
だけどね 自分で氷を溶かす努力もしなかったんだ
氷が解けてしまえば また Heart に傷がつきそうで恐かった
勇気が無かったんだよ
もう2度と傷つきたく無くて
゛人を信じたら終わりなんだ″って
いつしか そう思うようになってた
どこにいても゛こころ"は一人ぼっちだったんだ――――――。
私の外身(そとみ)は 人と同じように行動して
その輪の中で 作り笑いをしていたけれど
こころはいつも笑ってなくて 萎れてた
そんな時 あなたが私の前に現れたの
あなたは力強く 私を抱きしめてくれた
でも こころの氷が解けるのを恐れた私は戸惑って…
あなたに冷たい態度をとってを拒み続けた
私がどんなにあなたを傷つけても
私がどんなに冷たい態度をとっても
あなたは暖かい顔で私を愛し続けてくれた
私がどれだけひどい言葉を浴びせても
顔色一つかえず微笑んでた
そしていつも力強く抱きしめて゛愛してる"って言ってくれたね
私のこころの氷は 今日 すべて解けた
長い年月 あなたが私を見守ってくれたから
初めてあなたの前で涙を流して言えたね
゛私も…愛してる…"って
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