|
|
|
あの娘とあいつよ、さようなら
|
作詞 中辛 |
|
聞いて欲しい言葉が有った
毎日毎日悩んでた・・・
僕は一人じゃいらんない
僕の想いは 君に届くことも 伝わることも
無いだろう
くやしく 切なく それでも好きというのは
増すばかり
愛するだけじゃあ 満たされない心が
愛されたいとは言わないけど 求めてる。君を・・・
君の写真をながめてた 体育祭の写真
すごい笑顔を向けてくれてるよ
電話が急にかかってきて
一瞬あの娘(こ)か と想った
なのに・・・それはそのこの死通告だった
僕の友達と学校で 横たわってたって
あぁ やるせないよ 許せないよ
彼女を取って もって行ったあいつ
もう手の届かない所へ 行ったあの娘
葬式なんて行かない
墓参りだって
せめて、せめて祝わせて欲しかぁた
『良かったね』って・・・
だから
サヨナラ、友よ サヨナラ、愛しかった娘よ
天国へのはなむけの言葉だよ
『2人で逝けて良かったね 寂しくないよね』
バイバイ
|
|
|