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作詞 masa |
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どこまで来たのかわからないくらい歩いてきた 軽いほうが歩きやすいと夢や希望を捨ててきた
孤独で痛みを隠し 涙で希望を濡らし
君がくれた思い出さえも開ける勇気がない
心の中にある全てに鍵をかけた
手の温もりはちゃんと知ってた
さよならを始まりに変える勇気に
今手を伸ばす
闇に包まれた夜も前ばかり見続けて震えていた
凍えたこの左手にかすかに君の暖かさを感じた
言葉で自分を隠し 明日を未来と呼んだ
振り返る勇気がなくて君を心にしまいこむ
君を想うことに臆病になっていた
本当に一人になるのが怖かった
ありがとうを思い出と呼ぶ強さに
今夢を描く
あの声は君だった 僕の全てを拾い集めて
君は僕の左手に手を伸ばしてくれた
心の全てに君を思い名前をつけた
乾いた足元がうるおい始めた
暗闇の世界に幾千の星が輝いた
目の前のドアに二人の手が届いた
この長い道を僕らは歩き続ける
今をしっかり踏みしめて
どこまでも
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