|
|
|
心の住民
|
作詞 Clear |
|
何もかも投げ捨てて目をつぶっても
影の者(誰か)緩んだメロディー奏でる
どこからか手招きする笑み浮かべて
期待から生まれた困惑の道
背中を押される手にこめられた信頼の熱
振り向かなくても伝わる重圧(プレッシャー)
粉々に砕いて風に乗せて
月に照らして神の色に染め直す
暗闇の湖に葬っても
心の住民が鼻歌始めだすから・・・
奥底から滲み出る本性(ありのまま)が
苛立ちと化合して怒り増す
涙腺緩んでキレイに流れるものも
1粒1粒に暗い感情が詰まってる
明も暗も「日」をうける資格は半分なのに
暗は1筋の日も射さずにいる
月の光を借りて照らしても
まだ比率はとれず暗雲が広がる
感じるまた奴が鼻歌始めだす
心の住民が踊り狂うから・・・
悩みきれないんだ心の住民が歌うから
踊り狂って撒き散らすから
また手招きして笑ってる
誘惑する甘い音に乗せて軽やかに
姿は見えぬマリオネット
私の心に住む住民
|
|
|