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思い出をたどるLies
作詞 HIDEYA
光輝く記憶なんて
僕には見付からず
信じられぬものばかり
見てきただけだった

言葉にするのも下手くそで
偽りを抱いて生きていた
その偽りさえも偽りで
本当の自分隠している

安らかに眠るまでに
どれだけの嘘を重ねるのだろう?
愛は冷たく閉ざされて
最後の自分も蓋をした

思い出をたどるLies
何もかも見失った
緩やかに進む青空だけ
僕を静かに見つめている

悲しみも嘘に消える世界
急ぎすぎて生きる人々
どうしても時間だけは
止まらずに過ぎていくよ

壊れそうな僕の心は
いつも理性で留めていた
偽りを作り続ける事を
疑う余裕さえも無かった

ありふれた喜びを
感じて生きている人がずっと
羨ましく感じていたでも
同じようにはなれないまま

失うことだけのLies
悲しみばかり辿るよ
もう昔の記憶さえう今は
闇に向かい進んでいくよ

ありふれた悲しみもきっと
いずれは消えてしまうものだろう
でも僕は忘れたくないよ
今偽りを全て消すために

思い出を辿るLies
愛し方さえ見失った
静かに廻る時間だけ
偽りの無い世界にいた

悲しみを辿るLies・・・

夕暮れに消えていくTruth・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 思い出をたどるLies
公開日 2005/02/04
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