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偽身疑心
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作詞 A |
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背後からにじり寄る夕暮れ 空しさのみが残る世界 辛い世界
消えだす視界の果て 幻影の残る世界 謎の世界
混沌の闇に溶ける心の辛さや痛み悲しみも全部 栄光の世界への夢 ただの夢
死に物狂いで見つけた遠い空の星も軋む歪む壊れかけた瞳
希望という名は気休めで 絶望ばかりが現実で 心までもも真の場所ではない
知ることの恐ろしさを 分かる事の辛さを 消し去りたいという希望
繋ぎとめる君との距離を 不可能と思う絶望を 感じたくないという希望
染み込むような痛みの腐りや現実味軋み歪み全て 壊れる偽身疑心
自我も忘れる偽身疑心
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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