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桜が咲く頃
作詞 麻梨衣
些細なコトで 意味もなく無駄に傷つけ合って
ひとりで歩くいつもの帰り道
やっぱり淋しいね 並木のあいだは黄昏色

本当はね、そんなコト思ってるわけじゃない
どうしても上手く言葉にできなくて
不器用でごめん こんなに大切に想ってるのに
カタチにするのは難しかった

君は気づいてた?少しずつ陽が長くなってる
もうすぐ桜が咲く季節になるね
その頃僕たちは どんな風になっているだろう
ひとり想像ふくらませて 並木の下を歩いていくよ


素直になれなくて 君を包み込んであげられない
ひとりで歩くいつもの帰り道 やっぱり淋しいね
並木のあいだから夕焼け空が顔みせた

本当はね、君に伝えたい言葉いっぱいあるよ
どうしても照れてごまかしちゃうけど
素直じゃなくてごめん どんなに愛しく想っていても
言葉にしなきゃ伝わるはずないのに

君は気づいてた?少しずつ雪がとけていく
もうすぐ桜が咲く季節になるね
その頃僕たちは どんな言葉を交わしているだろう
ひとり君の笑顔思い出して 並木の下を歩いていくよ

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歌詞タイトル 桜が咲く頃
公開日 2005/02/04
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コメント なんか半分は実話です。実際は友達とあったことなんですけど。
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