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夢の並木道
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作詞 せっちゅう |
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秋の半ば 紅葉の木々
落ち葉が舞う中で
キミが笑うとぼくも笑う
そんな関係になれてよかった
キミと歩く秋の並木道
落ち葉の音のハーモニー
手をつなぐとキミが
ぼくの中に入ってくるかのような
不思議な感じがした
「いつだって一緒」
そういう思いが生まれた
キミと手をつなぎ歩く
落ち葉の並木道
無言の会話をして
笑顔で歩き続ける
キミと歩く紅葉の並木道
足音と鼓動のプレゼント
一歩歩くたびにキミとの
関係が深まるかのような
不思議な音がする
「夢の並木道」
そんな言葉を思いうかべた
このままずっと歩いていたいとそう願う
キミも同じこと考えているのかなぁ
キミの顔を見ながら歩く
この道はきっと
二人の未来へ続く道なのかもしれない
もうすぐ冬が訪れるけど
二人の仲は冷えたりしない
そうおしえてくれるかのような
不思議な音と感じ
「夢の並木道」
キミと歩けてよかった
手をつなぎ歩く並木道
もうすぐ終わるけれど
これからキミと歩くどの道も
「夢の並木道」となりますように
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