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メロディ
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作詞 朱音 |
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ただ、君から言われるのが怖かった。
ずっと、怯えていた。
きっといつか、「君から」言われるような気がしていたから。
でもそれがあまりにも早すぎて、あまりにも急すぎて。
ねぇ、私はどうしたらいい?
耳慣れた着信メロディ。開かなくても分かってる、誰からのメールなのかなんて。
でも開いて初めて知ったよ、君のホントの気持ち。
一瞬背中に電撃が走ったみたいだった。でもどこかで冷静に受け止めてる自分が居たよ。
『別』たった一つの文字を見ただけで、人の心はこんなにも痛み抱くものなの?
今君はどんな想いで居るのかな
やっぱり私じゃダメだったのかな
見つかるはずのない答え必死で探してる
もう鳴らない 君だけのメロディ。
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