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MY LIFE TO LIFE
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| 作詞 時雨改め皐月 |
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僕の目に写る世界が
僕の生きる世界で
僕の回りにある世界は
僕が中心だった
そう、この世界で僕は
いったい死ぬまでにどれだけの人と会うだろうか
死ぬまでにどれだけの人と別れるだろうか
どれだけの喜びがあって悲しみがあるだろうか
生きることに疲れてしまいそうだ
それが人生だから
死ぬほどの苦しみを味わっても
続いていく事だってある
でも僕は知っている
自分がどれだけ幸せか
僕の世界は平和だけど
どこかの誰かの世界は暗闇につつまれている
食べるものもない
寝る場所も選べない
どうやって生きていけばいいか分からない
そんな人たちがいる
だから僕は自分が幸せであると思う
そして、この世界に生まれてよかったと思う
いろんな人生がある
いろんな生き方がある
僕はその中の一つだけ選んで
染まっていく
たった一度っきりの選択
それを忘れないようにしたい
僕は幸せだ
生きていることに幸せを感じる
みんなが幸せになればいいと思っている
だって幸せだということに気づかない人もいるから
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