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雪と春風
作詞 瑛凪
あの日 街には雪が降ってた
彼をぎゅっと抱きしめたら いつもの香りがした
私の部屋にもその香り 染み付いてる
それと同じで 私も彼のこと 忘れられないんだ

「春になったら一緒になろう。」と
言ってくれた言葉 最初は
何だか 分からなかった
でもあの"Silver"の指輪 もらって
やっと気付いたよ

ありがとう。


なのに どうして彼が?
私が何か悪いことしたのかな だけど
頭の中 真っ白すぎて眩しい でも
どうか お願い カミサマ 彼を・・・!

街の雪はやみ 雲のすき間から
光がこぼれて 私を照らし出す
瞳から 熱い涙あふれ
そして彼が 私から去っていく

さようなら。


春になっても まだあの日を思う
あの日のこと 彼のこと 思い出すよ
きっとまだ 好きなんだろう
ずっと彼を 好きなんだろう

風が吹く 運ばれる春の香り
『一緒になれなくてごめんね』と
彼の声が 聞こえた
春の香りは 彼の香り

彼は今も 私の心の中に。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雪と春風
公開日 2005/02/03
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コメント だって急に居なくなるんだもん・・・。
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