|
|
|
恋
|
作詞 ke-t@ |
|
「お前が好きだ」
何故この一言を言うことができなかったんだろう
俺らは良い友達だった
お互いなんでも言える仲だった
俺はお前の前だといつも正直になれた
今思えば、告白のチャンスなんて何度もあった
でも
「好きだ」
この一言が出てこなかった
時が流れていった
最高の告白のチャンスができた
そのとき俺は「好きだ」と言うことができなかった
お前にフラれるのが怖かった
あれから1ヶ月がたった
俺は覚悟を決めた
自分の気持ちを打ち明けた
遅かった・・・
お前にはもう好きな奴がいた
お前は俺におしえてくれた
「前はうち、あんたのこと好きだったよ」
なんでもっと早く気持ちを伝えられなかったんだろう
なんで勇気を出せなかったんだろう
そんなことを考えていたらお前は言ってくれた
「ずっといい友達でいよう」って
|
|
|