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君と僕のあいだには壁が
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| 作詞 麻月 |
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大きな壁をはさんで会話した君。
いちども笑顔をみたことはない。
最初はただの他人からの始まり。
時はたって君とは友達になった。
そして今、君は手の届かない所。
君がいなくなって君の存在が
どんなに、大切だったかがわかった
君とは長いあいだ一緒にいたから
いまとても、悲しくて苦しくて
君と僕のあいだには大きな壁があった。
けどぃつものりこえていた。
いつしか僕は君にこういった。
「大好きだよ」
君はこういった。
「僕も好きだよ」
でもある日、物語は終わりをむかえた。
後悔したくなければ伝えましょう
大切な人には伝えましょう
いますぐに
「大好き」って
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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