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夢の歯車
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作詞 那智 |
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外は雪だった。雪の降る午後僕はテレビを見ていた
ブラウン管の君もう届かない君を
あれは今年の春、夢を見ていた君・・君はとても綺麗だった
それから秋が来て夏が来てそして冬になった。君は夢をつかんだ。全てが上手くいくはずだった・・。何が悪かったんだろう
僕は君が好きだったそして君も僕を愛してくれた
でもいつしか狂いだした運命の歯車が僕たちをむしばんだ・・
アイタイ・・
その日僕は外へ出た一人寂しく雪の中町で君を見かけた。
でもそれは君じゃない・・それじゃぁ何なんだ・・?
それはただの光だった君を映しているけれど、触れることができない・・とどくはずのないただ光のただの映像・・
僕は今でも君が好き・・でも君はもういない
もう会うことのない君だけど・・いつか会える・・そう願ってる
アイタイ・・・
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