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傘(Remake)
作詞 A-Bee
僕等はとても大きな傘の下で
なんとなく目を合わせていた

雨は降っていなかったのに
青空のコントラストは見えなくて

あの日コンビニに忘れた傘が
いつか重荷になってしまうのかなぁ

遠回り 今は遠回り
落ちた雫が跳ねて濡れないように
やがて雨上がり その傘をたためば
君の顔が見えるから まっすぐに向かうよ

僕等はとても広い傘の下で
なんとなく手を繋いでいた

陽だまり 捜し求めてる
ジーンズの裾を乾かすために

「その手を離して飛び出さなきゃなぁ」
皆が思いつつ誰も出来ない

少し向こうで 雨雲が歌ってる
世界を抱きしめて守ってくれてるような
様々な言葉に塗して
僕等の願いはただ一つ “あしたてんきになあれ”

時々 苦痛や苦悩で
びしょ濡れになってカゼひいてもさ
様々なぬくもり絡めて
冷えた体を温めよう

遠回り 今は遠回り
それでも靴の中は浸みてしまうけど
やがて雨上がり 空を見上げれば
虹色の傘を君はさして 微笑っている

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 傘(Remake)
公開日 2005/02/03
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カテゴリ
コメント #178 04/11/13 03/6/2に作った「傘」の大幅リメイクです(笑)ボクの数ある雨ソ\ングの中では最高でわないでしょうか?この世界という大きな傘の下で誰かと巡り逢っていくという偶然ってスゴイことですよね
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