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Only one way
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| 作詞 †...setsuna...† |
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始まりはもう遅い
だから後悔して
だから元に戻せない
人生に題名なんかいらなくて
「ただ少しずつ少しずつ
精一杯生きればいい」
なんてキレイ事言う人たちは大勢居た
そう言われて本当にそう生きれるなら
僕たちは苦労しない
大切なものを失いたくなくて
少しのことではくじけたくなくて
強さが欲しかった
だけど強さは破壊を呼ぶだけ
でも弱さだけじゃ何も守り抜くことはできなかった
いつしか夢みてた 巣で眠る鳥のように
プライドなんてものはすべて捨てた
何の役にも立たないから
複雑な灰色の世の中
目に見える物だけが真実じゃない
僕の心は凍ったままでまだ溶けていない
誰か呪縛を解いてください でないと
壊れて、得る物が無くなって、
嘘と悪の塊になってしまうから
愛に満ちた水を与えると約束してください
存在しなくてもいい 僕なんて
しかし存在する僕
何でも欲しがる自分
だから光り輝く物は僕に見せないでおくべきだ
鍵を掛けてしっかり閉じておいて
あなたの背に隠しておいて下さい
絶対に僕に見せてはいけない
もう傷付かない
もう強がらない
僕は何も感じない石だから
だけど石は感情を理解しないだけ
でも感情があれば悲しくて憎くて苦しかった
いつしか夢みてた 巣で眠る鳥のように
プライドなんてものはすべて捨てた
何の役にも立たないから
複雑な灰色の世の中
目に見える物だけが真実じゃない
僕の心は凍ったままでまだ溶けていない
誰か呪縛を解いてください でないと
壊れて、得る物が無くなって、
嘘と悪の塊になってしまうから
愛に満ちた水を与えると約束してください…
誰かと一緒に僕の道を歩こうとは思わない
僕は僕の道を僕がたった一人で歩く
自分勝手な友達は要らない
わがままな恋人は要らない
そんな甘ったれた生き方はしたくない
道のセメントには僕の足跡だけでいい
僕は自由気ままな野良猫なのだから
複雑な灰色の世の中
目に見える物だけが真実じゃない
僕の心は凍ったままでまだ溶けていない
誰か呪縛を解いてください でないと
壊れて、得る物が無くなって、
嘘と悪の塊になってしまうから
愛に満ちた水を与えると約束してください
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