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二十\歳
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| 作詞 てっちん |
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今日は雨降りだから
天パがうねって収拾がつかないんだ
昨日五万買ったけど
今日六万負けたから意味無いんだ
僕は二十歳になって
お酒も煙草もお巡りさんに止められないけど
責任はもう全部自分持ちらしいのさ
青春を口にすれば
ある人は若いとか言うに違いないし
ある人は馬鹿げてるとか言うだろうし
ある人はありきたりとか言うに決まってるさ
でも
覚えたてのギャンブルにはまって
バイトの給料はあっさり消えて
負けた腹いせに愚痴言い合って
友達と酌み交わす鏡月のジュース割り
僕はどうしようもなくそこに青春を感じてしまうのさ
大学に行って
授業をサボって馬鹿話
テスト前には焦ってコピーの山
留年だけはしたくないノーテンキな毎日
僕はどうしようもなくそこに青春を感じてしまうのさ
振られた理由考えたくなくて
君の事を考えたくなくて
無理やり馬鹿笑いしながら
友達と酌み交わすベイリーズロック
僕は
僕はどうしようもなくそこに青春を感じてしまうのさ
青春を感じてしまうのさ
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