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Miss and Lie
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作詞 cat-dog |
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初めて自分に嘘をついた
自分はあの子が嫌いなのだと
飾っていた自分ではなく
本当の自分が見れたようだった
「本当に嫌いなの?」
それは違うよね 嘘なんだから
初めて彼女は嘘をついた
とても分かりやすい嘘だった
本当に思っていたことなのか
彼女は彼を忘れたくなった
「本当に忘れたの?」
それは違うよね そりゃそうだろう
当たり前だった日々が
光のように消えていく
何かを犠牲にして
新たに得る事を
初めて知ったあの時間
自己満足でもいい
少し粋がってみたかった
何を言われたっていい
馬鹿にされたっていい
でも本当に少し大人になれた気がした
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