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モノクロカラー
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作詞 p−pul |
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真っ白な、眩しい世界
まるで君のイメージ
やけに眩しい笑顔の正体
あれはカラーだったけど
寒さ避けて、こたつの中
瞳を閉じたら
やけに黒く滲む景色
これはきっと僕だろう
「二人重なり
モノクロだな」
君は否定したけど
影と光
きっといつまでも
僕はそう願うよ
君あるとこに僕があるよ
そんな関係がいい
君がいなきゃ、存在なんてない
今も、今までも
そんなコトを思い出して
少し照れ笑い
そんな僕の横には
君はもういない
役が欲しいな、影っていう
大事で素朴な…
光がないから黒のままだ
僕は真っ黒だ
僕の前は、モノクロ景色
僕は独り黒くて
“君は誰と重なってるの?”
僕は独り黒いまま
僕はとけこめないまま…
目の前はやけに綺麗な
誰かのモノクロカラー
□□□□□END□
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