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少年魂〜Don’t forget〜
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| 作詞 小羽 |
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学校サボって繰り出した街は 何だかとても静かで
僕一人だけ置いてけぼりみたいな そんな気がした
迷う事なんて無かった 突き進んだら 何かしら出会えたから
悲しい事があれば 一緒に泣ける友がいた
ああ、いつのまにか<大人>という ラベル貼られて
世に送り出されて
夢を本気で語る事は もう無いのかなぁ？
きららかな未来 描いてた あの頃の僕は
今も変わらず この胸の中に絶えず息づいてる
みんな同じため息ついたって つまらない
ただ笑おう 憂い帯びた日々を忘れないように
久しく行かなくなった よく通った駄菓子屋で
しゃがみこむ少年と 昔の僕を重ねたりした
怖いものなんて テストと親父くらいで
涙流すたびに 過去は僕に寄り添ってきた
ああ、偶然にも 僕らは人として生まれてきて
出会いと別れを繰り返す ただあてもなく
大きな雲の下 歌ってた あの日の僕は
今もこりもせず 大きな夢描いています
みんな子供だった時があった それを否定なんかしないで
ただ今は 戻らない この時を留めていこう
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