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合鍵
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作詞 シオン |
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初めてもらった 合鍵 嬉しすぎて ちょっぴり
涙 流れてきた 使い方分からなくて
初めは 困ったり
でも 持ってることに 自分に 自信が持てて
君の気持ちを 実感した そんな日でした
ねぇ いつからその 合鍵 重たく感じた?
開けるたび 匂う 君以外の 香り
部屋の雰囲気も 変わったね
ねぇ それでもなお 信用していいの?
君の態度の変化 気づいてない わけぢゃない
分からないフリした 涙なんか 流したくない
弱気な僕 見せたくない 合鍵だけがむなしく
僕の手のひらの中 泣いていた そんな日でした
ねぇ どうしていいか分からなかったの
本当に君の事 好きだよ
合鍵見るたび あの頃思い出すよ
ねぇ まだ信用してて いいよね?
合鍵であけた扉の向こう TVの音と
君とは違う笑い声 聞こえた
君が必要としている人は 僕ぢゃないんだ
合鍵なんか 投げ捨てた そんな 証 いらない
涙で 顔がいっぱいいっぱい そんな日でした
ねぇ 僕がいなくなって 嬉しい?それとも
僕と同じ気持ちで いてくれてる?
僕のキーホルダーと一緒になった 合鍵
今は 誰の手元かな
ねぇ 君のそばに またいきたいよ
すれ違うカップル 手のひらには 合鍵・・・
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