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初恋
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| 作詞 ∞AB∞（ＫＩＫＩ） |
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厳しい冬が来ました。
とても とても 冷たい
だけど あなたがいると思うとあったかいです
今年も雪が降りました。
とても とても キレイ
だから あなたと雪路を歩いてみたいです
季節はめぐり 大人になって
二人は何も変わらず 進むと思っていた
少しずつ離れていく距離を埋めようと
必死に 必死に 追いかけていきました
あなたの歩幅は広すぎて 速すぎて
私は、独り取り残されました
大嫌い 大好きな人。
思い出だけがあります。
とても とても 楽しい
だけど あなたは二度と此処には戻ってきません
優しさと云う 愛があって
あなたの言葉の意味 今更解りだした
あの頃は幼すぎて 何も知らずに
あなたを 恨んで 忘れようとしました
気付いた頃には遅すぎて 遠すぎて
私は、独り泣き崩れました
ありがとう 大好きな人。
懐かしそうに 思い出して
二人のセピラ色が 笑顔で残っていた
今はもう思い出の恋になったから
新たな 恋路を 見つけられたようです
無謀な恋愛しているけど 今度こそ
私は、幸せになってみせます
さようなら 初恋の人。
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