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You and the necessary time... part2
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作詞 カズユキ |
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君のいないこの場所で 凍えそうな夜をいくつ過ごしただろう
いつくるやもわからない寂しさが 僕を覆ってく
光が舞い落ちて あの日の記憶が蘇る
思い返せばいつもそばにいたよね
それがただ嬉しかった
繋いでた手と手を合わせてつぶやいた
「ずっと一緒にいよう」
そう言ったのを今でも覚えてる
願い事はきっと叶うって ずっと思ってた
でもこの気持ちも いつかは消えてしまうのかな
頬に落ちて溶ける 冷たい粉雪のように・・・
眠れない夜はいつも 君を思い出すよ
それだけで良かったはずだったのに
今ではそれじゃ足りない
ポケットに入れた冷たい手を握って感じた
「そばにいてあげたい」
そう思ったのは嘘じゃないよ
めぐり合えた喜びは 奇跡だと思える
悲しいことなんて もうないよ
君と居る時間こそが 大切なものだから・・・
一緒にマフラーを巻いて お互い顔を見合わせると
自然と笑顔が溢れてくる
そんな暖かい時間は 永遠に続いてくよ
めぐり合えた喜びは 奇跡だと思える
涙することなんて もうないんだよ
愛し合ってくこの時間は
ずっと ずっと 大切ものだから・・・
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