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光闇
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| 作詞 水森空南 |
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闇が私を笑う
いつだって暗さに怯えている私
兎涙ほどの勇気で空見上げても
あの日励ましてくれた
君はもういない
切なさがこぼれた
やるせないもどかしい
−（ﾏｲﾅｽ）の要素に関わり続けている
目だけでしか笑うことが出来ない
そして水色いつか色褪せて
君と残る
思い出を潰さない為にも
薄い蒼色の雪が舞う
今は誰も優しくしないで欲しい
傍で支えてくれた
君にだって会えるはずはないと
月が私を見下ろす
溢れる涙と月光が照らす
涙の後に頬が光った
あの日励ましてくれた
君はもういない
白い溜息が消える
紫色の夕日と私
ただ君に近づきたいだけ
大きな大きな夢を忘れかけた
悲しい私 もう優しい言葉を
映した鏡
遠い約束を忘れてしまった
輝かない星屑達
君は生命（いのち）吹き込んでいた
星屑達はすぐにきらめき
夜空を飾っている
それは今も
薄い蒼色の雪が舞う
今はただ独りでいたい
笑えない私に
信仰の光を
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