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Promised ring
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作詞 Kske |
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超えた季節は数知れず 幾度となく淋しい夜もあった
見た目だけで恋に落ちない 若くして消える愛の灯
涙で綴る想い出と 笑顔の縒り 優しさを紡いでは
愛することは愛されることと 一時も離れずそばにいた
最近はもう気にならなくなった 左手の薬指のリング
きっとそれはただ穏やかな 二人の時間が流れてる証
ありのままでいいとか 変わらないでいるとか そんな言葉はいらない
そばにいられることが 二人の至福
心と心を結んだ 絆という名の約束は
淡い夢を抱いて歩き出した 二人の胸で静かに揺れている
何より大切な人がいることが 本当の幸せの意味と思う
俺にはその幸せを与えられる気がする 自分勝手な自信がある
「ずっとあなたと歩いていく…」
花咲く春はそよ風に 揺れる夏は夜空の星に抱かれ
想いが届かなかった日も ただそうであれと信じていた
切ない秋は沈む太陽に 白い冬は深い雪に照らされ
大人の恋は愛なんだろうと 割り切る方がまだいいのか
言葉だけじゃ伝わらないときは 想いを形にできたらいい
素直、素顔慣れてないから 不器用な優しさに涙がこぼれた
君は君でいいとか 僕は僕でいいとか そんな難しいことを
さりげなくできるほど 強くないから
はにかんだような微笑み 背伸びしてキスをする仕草
頭一つ小さな影が今 もう一つの影 静かに寄り添った
何より大切な人がいることが 本当の幸せの意味と思う
僕には愛する人を守っていく義務がある 誰よりも近い場所で
心と心を結んだ 絆という名の約束は
淡い夢を抱いて歩き出した 二人の胸で静かに揺れている
これからもずっと二人で 同じものを目指して歩く
今一歩を踏み出したばかり つないだその手は死んで
も離さない
何より大切な人がいることが 本当の幸せの意味と思う
俺にはその幸せを与えられる気がする 自分勝手な自信がある
To forever with you all the way.
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